2013/07/07.Sun

Man of Steel  60点

2 man of steel

新生スーパーマン映画です。
ただし、意固地なくらい「スーパーマン」という言葉を出しません。
胸の文字も「これはS(エス)じゃない!」と言い張ります。

ストーリーラインは基本通り。破滅に向かうクリプトン星から父(ラッセル・クロウ)によって地球に送られたクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)は地球で心優しい両親(ケビン・コスナー&ダイアン・レイン!←老け役でちょっと哀しい)に育てられます。そして地球に危機がおとずれた時、スーパーヒーローとして人々を救う為に立ち上がるのです。
  
でもこれまでの作品と違うのは、特別な能力を持った少年クラーク・ケントが、自分が他の子供と違う事に悩み、特殊能力を持て余す様子を時間をかけて描いているところ。

成長後も油田や場末の居酒屋なんかで働いていて、初めから以前の様に新聞記者ではありません。でも大人になったクラークは自分の絶大なパワーをコントロール方法を学び、自分の出生星クリプトン星人が地球侵略を仕掛けて来た時、地球の為に戦うのですが・・。

まー、敵も味方もクリプトン星人強い強い、
アクション映画は「痛い!」シーンが嫌なのですが、
強過ぎて血一つ出ません。とにかく勢いの有る映像は気持ち良いです。
この為にIMAX・3Dで観ました。でもアクションシーンがとにかく長い、あちこちで闘って街ごと破壊、という展開が何度も続き、途中で「もう飽きた,お腹いっぱい」になりました。
さっぱり編集してそこが短ければすっきりして良かったのに。

ヒロイン、ロイス・レイン役のエイミー・アダムスはミスキャストな感あり。
ヒューマンドラマでは演技派の彼女はいい味出しますが、
アクション物のヒロインとしてはシャープさに欠ける気がします。
デイリープラネットの編集長はローレンス・フィッシュバーン。男臭い職場です。
(※因みに最新のコミック版では今の風潮をあらわし、クラーク・ケントは
ブログ記者!←Huffington Postみたいなの?に転身したそうですが,
映画では新聞記者のままになるようです。)

●印象的なセリフ
 父:“People are afraid of what they don't understand.”
   (人っていうのは自分が理解できない事を恐がるものなんだよ。)

友達の命を救ってあげても奇異な目で見られる事に悩むクラークを
ケビン・コスナー父が静かに慰めるシーン。
最近日本でも自分と異質なもの,理解できないものを攻撃、排斥する風潮も
耳にするので考えさせられます。


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